CARBON NEUTRAL

カーボンニュートラルの取り組み

温室効果ガスの排出量と吸収量を
均衡させることを意味します

CARBON
NEUTRAL

カーボンニュートラルとは

2050年までに、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの人為的な「排出量」から、植林、森林管理などによる人為的な「吸収量」を差し引いた合計を「実質的にゼロ」にすることです。地球規模の課題である気候変動問題の解決に向けて、世界共通の長期目標として、

世界的な平均気温上昇を工業化以前に比べて
2℃より十分低く保つとともに、
1.5℃に抑える努力を追求すること(2℃目標)

今世紀後半に温室効果ガスの
人為的な発生源による排出量と吸収源による
除去量との間の均衡を達成すること

の実現に向けて、世界が取り組みを進めており、120以上の国と地域が「2050年カーボンニュートラル」という目標を掲げているところです。

OUR EFFORTS

三栄工業の取り組み

省エネルギー機器の導入と 再生可能エネルギーの 活用拡大の推進

自社の施設、設備などに省エネルギー機器を導入すると共に、再生可能エネルギーの活用拡大を進めています。また、社有車の電動車両への切り替えや緑地の整備、廃棄物の削減、再利用を進め、2050年までに自社の事業活動においてカーボンニュートラルを実現します。

  1. 01

    施設・設備などに
    省エネルギー機器を導入

  2. 02

    再生可能エネルギーの
    活用拡大

  3. 03

    社有車の電動車両への
    切り替え

  4. 04

    緑地の整備

  5. 05

    廃棄物の
    削減・再利用